ほつれちゃったな〜(困っちゃうな〜♪のノリで)

こんにちは。

Mónicaです。

 

あの…

私のニットワンピがですね

 

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こんな事になっちゃったんですよ!

こういうデザインじゃないんですよ!

ほつれちゃったみたいなんです。

 

い…いつの間に…!

 

今朝、出先のトイレの鏡で発見しました。

 

何でこんな事に…

 

このワンピース、2018年の秋頃買ったんですが

もう約一年経つとこんな事になっちゃうんですね。

まあ、安かったんですけどね。

お気に入りだから縫おうかなぁと思ってるんですが

私裁縫苦手で。

 

高校の時に家庭科の授業かなんかで裁縫をしていたら

「君ほど不器用な子は見たことない!」

と友達に言われる位なんです。

 

でも縫おう。がんばって。

 

…というか

洋服ってどうなったら捨てますか?

 

未だによく分からない。

 

仕事してる時、

職場ではツナギを着て作業してました。

でも膝の所がボロボロになってきて

でも膝に当て布して使ってたんですね。

 

そしたらついにお尻に穴が開いちゃって…

 

それはさすがに捨てました。

 

洋服を捨てるタイミングを学びたい、今日この頃でした。

年賀状描かせて頂きました!

こんにちは。

Mónicaです。

 

年賀状の依頼を受けて描かせて頂きました。

 

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最初は子年だから

伽羅先代萩」の「床下」を描こうかなと思ったのですが

(ネズミがでてくる演目です)

女子が三人いるおうちという事で華やかに

娘道成寺」という舞踊をモデルに

三人に顔を似せました。

 

左の女の子はディズニープリンセスのベルとアリエルが好きだという事で

手ぬぐいにバラと貝を描きました。

実はそれぞれ好きなものを入れています。

 

こういうちょっとしたポイントを入れるのも楽しい!

依頼者さんから色々話を聞けるのも楽しい!!

 

ただやっぱり本物の方が色とかキレイなんだよなぁ…

(自分でキレイと言っちゃった!笑)

 

これだけ色々な技術が進歩しても

微妙な色は印刷とかパソコン上だと表現できない…

 

だから!本物を見る事は大切ですね!

 

なので個展などを開催した際は

みなさんみにきてね!!

派手派手迷彩柄

こんにちは。

Mónicaです。

 

迷彩柄描きました。

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私の使っている色で表現したらどうなるかな、と思い

描いてみました。

 

何だか他で見たことあるよな

初めて見るような…

 

試作品みたいな感じですが

こういう作品の積み重ねが大事ですよね。

浅草歌舞伎昼の部の「寺子屋」

こんにちは。

Mónicaです。

 

浅草歌舞伎観劇してきました!

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毎年お正月に浅草公会堂で公演される歌舞伎。

「若手歌舞伎俳優の登竜門」として

20代から30代前半の役者さんが大役を演じる公演です。

 

久しぶりに観に行きました。

前はお兄さんがやってる公演だったのに

いつの間にか年下が多くなってしまった。

甲子園みたいな現象になっとる笑

 

浅草公会堂は駅から少し歩きます。

けど 大通りを歩いていけば看板が見えてくるのでわかりやすいです。

 

 前回見た時は

役者さん、みんな一生懸命に演じてて。

もうベテランの役者さんは抜く所は抜く作業ができるのですが

若手さんはそれをしないんですよね。

どのお仕事も同じですが。

それで観てる方も一生懸命になってしまって

すごく肩こってしまった記憶があったので笑

今回は「気楽に気楽に」と自分に言い聞かせながら

観劇させていただきました。

 

私は第一部を観ました。

演目は

一、花の蘭平

二、菅原伝授手習鑑 寺子屋

三、茶壷

です。

一と三は舞踊です。

今回は二の寺子屋の感想を書かせていただきます。

 

菅原伝授手習鑑とは

天満宮でも有名な菅原道真が主人公の作品。

道真は藤原時平の策略で島流しにされてしまいます。

息子の菅秀才も殺すよう命じられますが、

道真の弟子である武部源蔵に託し、

源蔵夫婦の息子として匿っていました。

が、そのことがばれてしまい、

菅秀才の首を差し出すよう命じられてしまいます。

時平の家臣である春藤玄番と松王丸が首の確認をするため

源蔵の自宅にやってきます…

…簡単に書くとこんな感じです。

 

歌舞伎の中でも人気の演目で

私も何回も見せて頂いてます。(うわぁ!えらそうに!!!笑)

 

この演目でもキーパーソンになってくるのは

源蔵と松王丸、そして松王丸の妻である千代です。

この千代が私の中ではかなり重要で!

私の好きなシーンがあるんですが

だいたい感動して泣いちゃうんですよね。

 

今回千代の役は女方である坂東新悟さんでした。

私は基本女方さんが好きなんですけど

新悟さんも好きです。

 

なのでけっこう期待していました!

 

登場シーンも品があっていいし、

せりふ回しも大人の女性の雰囲気でした!

 

そして問題のシーン!

途中まですごく良かったんです!

ウルっときたんですけど

やっぱり若い役者さん100%、いや1000%の力でやってらっしゃるので

少し私には強すぎた…!

もう少しおさえてやってくれたら最高でした!

 

これ本当に注意していただきたいんですが

シロウトな私の個人の感想ですので!

本当にすみません!!!!!偉そうで!!!!!

 

いやあやっぱり女方はいいなぁと思った一日でした。

僕の悪いクセ!

こんにちは。
Mónicaです。

私は人と比べてしまうクセがあります。

あの人の方ががんばってる。
あの人の方が頭がいい。
あの人の方がキレイ。
あの人の方が幸せそう。

比べても何も良いことがない事は分かっていても
クセでいつもやっちゃう。

それを何とかやめたいと思っていても
どうしてもやってしまう。

何か理由があってしてしまっているんだと思うんですが
その理由が分かりません。

きっと小さなプライドか何かなんだろうなと思います。

今年こそはその根本を治したい。

そう思っています。

よそはよそ!うちはうち!!!


話は違いますが、今日はパセラに行きました。
パセラの設備の充実さに驚きました。
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土佐弁難しい…!

こんにちは。

Mónicaです。

 

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何度かブログにも書きましたが

土佐弁は本当に難しい!です!

同年代の人たちの話は分かるんですが

義父義母世代以上になってしまうと

質問されてるのかそうじゃないのか分からなくて

「…?」

となってしまい申し訳なかったです…。

 

土佐弁の勉強、がんばります!

東京出身が思う東京

こんにちは。
Mónicaです。

昨日東京に帰ってきました。

私たち夫婦はいずれは高知に移住したいと思っています。
それは義父にそう言われた事もありますが、
私は前から四国に住みたいと思っていました。

私の父が徳島出身なのもあり、
四国にはゆかりもあります。

仕事でバリバリやってた時
「四国行きたい…」
と何度も思っていました。

今回、最長で滞在しました。
ご飯もおいしいし、
空も広い。
四国の人たちはよそ者にも優しいです。

が帰りの新幹線、
新橋駅や丸の内が見えてきて
ビルばっかりの風景になったとき、
「あー帰ってきた…」
としみじみと感じました。

以前から東京に帰ってきたときも
何度か感じたことでしたが、
今回ほど深く考えた事はなかったです。

ずっと
もう東京は人がいっぱいで嫌だ
とか
空気が汚い、空がせまい
とか思っていました。
いつでも東京から出ていけると。

けど、今回の旅ほど
自分を東京出身という事を再確認した事はありませんでした。
私は東京が好きだったみたいです。

刺激的なものがいっぱいあり
色んな国の人が集まる
何よりもたくさんのジャンルのアートが集まっています。

いずれか移住するまで
いっぱい吸収していきたい。
それをどこかで生かしたいです。

高知に移住した時も
東京と2拠点生活したいと思っていますが。


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東京で好きな場所のひとつ、裏原。
ここは東京在住の私でも
何だか旅に出てるような感覚になる場所。
古着も好きなので
たまに色んな意味でのチャージをしに来ます。