方言~土佐弁と標準語と下町弁~

こんにちは。
Mónicaです。

私は東京出身なので
いわゆる標準語しか話せません。
昔は東京も下町弁と山手弁とあったそうですが…
これは山手弁かな?

なので方言には憧れがあります。
そうなのでこのマンガを描いてみました。↓

f:id:monica_la_colorista:20191029172128j:plain
f:id:monica_la_colorista:20191029172144j:plain
f:id:monica_la_colorista:20191029172200j:plain
f:id:monica_la_colorista:20191029172214j:plain

夫は私に対して基本、標準語でしゃべります。
なのでびっくりしたんですよね。

また土佐弁は難しい!
私の父は徳島なので
同じ四国だから近いかなぁと思ったんですが…
全然違う!!!
土佐弁って「ぜよ」のイメージですが、
しゃべってる人見たことない笑
かなり高齢の方だと言う人もいるらしいですが。
私はこのマンガで土佐弁勉強しております。

きんこん土佐日記 (1)

きんこん土佐日記 (1)

でも地方の言葉って
大事にしないといけないですよね。
下町弁ももうなくなりつつありますよね。
これはもったいない事だと思います。

仲良しのおばあちゃんが
浅草生まれの下町っ子なのですが、
会うたびに下町弁を教えてもらうようにしてます。

例えば
「生一本(きいっぽん)」
これって何だか分かりますか?

一味の事です。
七味じゃなくて一味。
生(き)って混じりけのないとか
そういう意味があるそう。

言葉って本当にどんどん変わっていって
その変化に合わせるのも
大変な事もありますが、
昔あった言葉も大事にしていきたいですね。

http://www.twitter.com/monica_lm_rs