中東問題を学んできて、女性で絵描きの私が感じたこと

こんにちは。

Mónicaです。

 

今日はこのイベントに行ってきました。

ccp-ngo.jp

 

なぜか昔から中東問題について興味がありまして

(かといって詳しいわけじゃない)

去年、このイベントに参加して

すごくお話が分かりやすくておもしろかったので

今年も参加させていただきました。

 

今年もやはりおもしろかった。

 

千葉大学の酒井先生のお話は

戦争についてのお話だったのですが

中東=戦争

というイメージが定着してしまってますが

決してそうではないと。

実は戦争は長い間なくて

内戦が続いているようです。

しかもその内戦も

諸外国の代理戦みたいになっていると。

 

ええ…自分の国でやってよ…

って話ですよね…

 

後、もっと中東の現状を伝えたいけど

メディアでは戦場カメラマンとか

危険な場所の取材をしている人たちの方が

特集されている事が多いそうで

歯がゆい思いをされているようでした。

 

更に今イラクでは

また「アラブの春」が起きるんじゃないかという位

若者がデモに参加しているようです。

でも日本はデモとかやってもあまり若者がいないよね、と。

 

うーんくやしい。

確かにそうなのよ。

今日もあまり若い人が多い感じがしなかったし…

だからと言って私の周りの人でも

今の社会問題について色々考えている子もいるんですよ。

だから「若い人」ってひとくくりにしないでほしい…

って話がずれてしまった。

 

 こういう講演会とか

お話を聞きに行くと

結局私はどうすればいいんだろう?と

自分に問いかけるんですが

うーん募金…?

とかしか思いつかない。

 

でもさ!

「知らない」より

「知ってる」の方が

いいじゃん!

何事においても知識は必要だよ!

と思っていたのですが

もうそういう段階ではないなと。

 

何かお役に立ちたいな、と。

 

そして思いました。

もう少し私の作品が世の中に浸透してきたら

もう少し私が金銭的に余裕が出てきたら…

イスラム女性のかぶっているスカーフ

ヒジャブをデザインしたい。

今からでもできるかもしれないけど

やっぱりもう少し背景に何かないと

使ってくれる女性たちの

何かのサポートにはならないのかな、と。

もう少し情報収集が必要だと思います。

 

女性の私ができる事って

やっぱり女性に対しての何かだと思います。

 

なので何かイベントなどあれば

ゼヒ教えて下さい!

 

よろしくお願いいたします!!!