天然な父の話

こんにちは。

Mónicaです。

 

少し前の今週のお題

「お父さん」がテーマになってたと思うんですが

時期が遅れましたが

私の実父との思い出を話したいと思います。

 

私が学生か就職したて位の時に

父がおなかが痛い?だったかで

病院に救急車で運ばれた事がありました。

 

多分、母が付き添ったと思うのですが

母が色々手続きしていた?のかよく覚えていないのですが

お医者さんからの父の病状を

父一人で聞いたのか?

よく覚えてないんですが…

父曰く

「胃にガンがあるらしい…」

との事で私にも連絡が入って

病院に行きました。

 

父は緊急治療室にいて

私がちょうど着いた頃にお医者さんの説明がありました。

 

「お父さんのおなかに良性のポリープが見つかりまして…」

 

ん?良性のポリープ??

 

お医者さんの説明が終わってベッドから離れてからすぐ

「ちょっと!お父さん!良性のポリープって言ってたじゃん!!!

ガンじゃないよ!!!!」

と母が言うと

「えっそうなの?間違えちゃった♡」

と人騒がせな父なのです。

(良性のポリープ≠ガンではない場合もあります。)

 

救急車で運ばれたとはいえ

けっこう元気だった父。

その後内科の先生からの問診がありました。

 

先生「お酒は飲みますか?」

父「はい。焼酎水割りとその後何杯か。」

先生「タバコは?」

父「あ、この子(私)が産まれる時やめました。

吸い始めたのは17歳からなんですけどねっ!ははっ!!!!」

 

ははっ!!!!じゃねえよ!!!!!!!wwwwwwww

 

あの集中治療室の雰囲気でよく言えたな…

と後で母と笑いました。

 

あんなお酒をグビグビ飲んでた父なんですが

やはり体調の事も考え

今はあまり飲まないようです。

 

もう70歳を過ぎてますが

まだ仕事をしています。

 

まだまだ元気でいて

私たちを笑わせてほしいと思います。