現代アートの話
こんにちは。
Mónicaです。
今日はマジメに絵の話を…。
先週かな?クローズアップ現代で現代アート作品が最近100億で落札されたという特集をしていました。
https://m.huffingtonpost.jp/entry/rabbit_jp_5cdf742ce4b00e035b9037b6
少し前に、オークション会場で絵画がシュレッダーされるという事で話題になったバンクシーの作品は1億5000万円。
ゴッホの一番高く値がついた作品も110億3000万円。
そのなかでこの作品が…!100億…?!
わーお…
ニューヨークでは
コレクター・ギャラリー・批評家などがチームになって作品価値を高めていくと
番組では紹介していました。
日本に目を向けると、絵画市場がかなり小さいらしい。
確かに外国の方って絵画(本物)を買う事に抵抗がないイメージですね。
大学の文化祭で同級生の絵を買う交渉を、違う学部の子のお父さんがしていましたが、
その方もヨーロッパ系の方でしたし。
友達でも絵画を買う子って外国暮らしが長い子だったり。
日本では作品を買うってかなりハードルが高いイメージですよね。
やっぱり戦国・江戸時代でのお抱え絵師みたいなイメージがあるからかなぁ。
それは言い過ぎか笑
だから日本の現代アーティストって海外に行っちゃうって。
人材の流出ですよ!
もったいない!
モッタイナイ!!
文化庁はこの状況に危惧していて対応しようとしているとの事。
がんばれ!文化庁!!
後、ニューヨークの人達がいい作品だ!と言っているからって、
この作品はいいものだって自分を洗脳しようとしちゃいけないって思います。
私は私の意見を大事にしないと。
私は…やっぱりこれが100億っていうのはちょっと分からん!!!!