「西の魔女が死んだ」を見て祖母を思い出した

こんにちは。

Mónicaです。

 

インプット期間二日目。

今日はこちらを見ました。

 


映画「西の魔女が死んだ」劇場予告

 

西の魔女が死んだ」です。

 

もう号泣。

嗚咽くらいの号泣。

 

最初の何気ないシーンから

ちょっと涙ぐんでたんですけど

途中から涙。

そしてラストは号泣。

 

多分、自分の祖母の事思い出しちゃったんですかねぇ。

 

私の母方の祖母は気の強い

優しい人でした。

小さい頃は曽祖父の仕事の関係?で

台湾にいたそうで

たまにビーフンを作ってくれました。

塩味のビーフンです。

 

私たちにはもちろん優しかったんですが

周りの人たちにもすごく優しかったみたいなんですよね。

そして人のためにお金を使う事に

抵抗が全くなかったです。

 

若い頃はハイカラさんだったそうで

毛皮のコートかなんか着ていたらしく

それで祖父が好きになっちゃったそうです。

 

そんな祖母がすごく言っていたのは

「区別と差別は違う。

区別があって平等がある」

という事でした。

その時はよく分からなかったのですが

人との違いを認めていく事が大事、

という事だったのかなぁ?と

今になって解釈しています。

 

西の魔女が死んだ」では

おばあちゃんの家系は魔女だ、という設定なのですが

おばあちゃんってみんな優しい魔女なんだと思います。

 

優しくて暖かくてお日様のにおいがする。

 

私もそういう人間になれたらいいな、と

小さい頃の自分を思い出しながら映画を見ていました。

 

おばあちゃんに会いたくなる一本です。

 

号泣必至なのでハンカチのご用意をお忘れなく!

って私だけ?笑