「ゲルニカ」への憧れ

こんにちは。

Mónicaです。

 

Eテレ日曜美術館大好きです。

 

www.nhk.or.jp

 

先日↑の特集をしてました。

 

隔週5枚ずつ紹介していく構成でした。

 

その中でも私が一番印象に残っているのは

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(Artpedia出典)

ゲルニカです。

 

不気味で心地よくない、けど素晴らしい。

うまくはない、なんだこれ!となるから感動的。

綺麗じゃない、けど美しい。

(綺麗なものというのは型にはまったもの)

醜悪美。

岡本太郎さんがおっしゃっていました。

 

まさにそうですよね。

 

私もそんな絵を描きたい…!!!!

 

小さい頃からこういう絵を描きたいと思っていました。

けど、なかなか難しい…!!!

 

汚いものが描けない…

現実的なものが描けない…

 

すごく悔しい…!

 

これは私の主観ですが、

男の人は自分の表現のために

自分の殻を破る事が得意ですよね。

女性はそれがなかなか苦手だと感じています。

それはもしかしたら子供を産むため、

自分を壊しちゃいけないと思うからなんでしょうか…

 

でも小学生の頃から

私はそれをすごく感じていて…

すごく悔しかった!!!!!!

男に生まれてもっとすごい絵をいっぱい描きたいって

ずっと思っていました!!!

 

だからピカソとか

岡本太郎とかすごく憧れます。

 

私も少しでも彼らの境地に行けるよう

感受性を豊かに生きていきたいです。

 

そしてゲルニカの本物が見たい。

それを再確認できました。

 

明日から

いや

今から制作がんばろう!!!