今モーレツに…

こんにちは。

Mónicaです。

 

最近忙しい…

何だか1日がすごく早い…

あれ?さっき起きたのでは?

と思う位早い…笑

 

でも私は

「忙しい」

という言葉が好きじゃない。

「忙」って心が亡くなるって書くから。

 

なので私は忙しいのではない。

予定がいっぱいあるだけなのだ!笑

 

こういう状況って嫌いじゃないけど

1日に一時間はボーッと過ごす時間欲しいなぁ…

オイラのタイピング事情

こんにちは。

Mónicaです。

 

私はずっとノートパソコンを使ってます。

 

前職でも会社ではノートパソコンでしたし、

家のパソコンもノートパソコンです。

 

が、今は訳あってデスクトップを使ってます。

なのですが…

キーボードが打ちにくい!!!

 

ずっとノートパソコンで慣れてきたから

やりにくい!

ボタンが深いし、

キーボードが横に広い…

 

ノートパソコンに慣れてるとはいえ、

ただでさえ他の人よりはタイピングが遅いので

更に遅くなってしまう…

 

どうやったらタイピングって早くなります??

やっぱり慣れかな…

 

何か裏技とかあれば教えて下さい!!!

プレミアリーグ20-21シーズン開幕の喜びを浮世絵にしてみた!

こんにちは。

Mónicaです。

 

イングランドプレミアリーグ20-21シーズン、ついに開幕ですね!

開幕を祝して描かせて頂きました。

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 プレミアリーグ、ビッグ6大集合です!

 

今までリバプールの選手二人は描かせて頂きました。

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 今回は初めて別チームの選手を描いてます。

 

昨シーズンのチャンピオンのリバプールを中心に描きました。

 

リバプールのファン・ダイクは

ライバーバード(リバプールのシンボル)を口寄せしてます。

 

マンチェスターユナイテッドマグワイア

football-tribe.com

ユニコーンの浮き輪で遊んでいる写真が話題になり、

これを見たファンから

「この写真のマグワイアをイギリスのお札に!」

と声があがったそうで笑

それにちなんで描いてみました。

 

チェルシーのカンテは

守備的MFで

あまりにも守備範囲がすごいので

「世界の半分をカバーしてる」

と言われているそうで笑

その話が好きすぎるもんで描かせて頂きました。

風神雷神図屛風」

のパロディーです。

 

マンチェスターシティのアグエロ

シティのエンブレムが船だという事で

船に乗っている風に描きました。

 

トットナムソン・フンミン

攻撃的なポジションで軽やかな身のこなしが

源義経」のようだという事で

牛若丸風に描いてみました。

 

アーセナルオーバメヤン

夫が「二刀流が似合いそう!」

との事だったので

二刀流にしてみました。

 

サラー、ヘンダーソン

最近は外国人を描く事が多くなったので

だいぶ慣れてきたと思うのですが、

今回初めて黒人さんを描いたので

肌色はどうしたらいいのか手探りでした。

そこが一番大変だった!

 

世界中のプレミアリーグファンが喜んでいる

20-21シーズン開幕の時!

そのみんなの喜びを表現できれば

と思って描きました。

 

謀らずもけっこうな大作!になりました。

時間もかかりましたが

描いてて楽しかったです!

 

選手、スタッフのみなさんが

シーズン最終日まで元気でプレーできますように…。

中国死にそうになったけど楽しすぎた旅~番外編~

こんにちは。

Mónicaです。

 

中国の旅

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

三部作でお届けしましたが

番外編という事で…

 

本編?ではあげなかった話をば。

 

①「朝ご飯が本当にお粥」

でした。

中国の朝ご飯はお粥というイメージですよね?

最初の宿が朝ご飯付きで

お母さんがやってる宿だったんですけど

お粥とちょっとした料理でした。

お粥と目玉焼きが出たときは

「…これはどうやってたべれば…?」

と思ったのですが

そのお母さんはお粥に混ぜて食べてたのでマネして食べました。

 

②「昆明から元陽に行くまでのバス」

の話。

チケットを買うのもすごく大変で…

窓口しかなく、しかも英語ができる窓口は一つしなく、

しかもめっちゃ並んでたのに

途中で販売員が変わるから英語のスタッフじゃなくなる!

という感じでした…。

私たちは何とか漢字を書いて乗り切ったけど

他の外国人は大変そうだったなぁ…

 

③元陽はお水もキレイ!

助けてくれた宿のおじさんが

田舎の人とは思えない位ナイスなおじさんで

庭で紅茶を飲みながらフランス語の本を読んでたんです。

そのおじさんが淹れてくれた紅茶がおいしくて!

「さすが中国。お茶は何でもおいしいのか」

と思ったんですが

(紅茶もおいしかったかもなんですが)

その地域はお水もキレイで有名らしく、

湧き水が流れてました。

その湧き水で淹れた紅茶だからおいしかったんだ!と。

今思えば

水田の地域だからお水がキレイなのは当たり前よね。

 

④一日ぶりに食べたご飯がめっちゃおいしかった

と後編に書きましたが。

私たちの行った地域のご飯屋さんは

メニューで食事を選ぶのではなく、

お店にある食材でどう調理するのか

を聞くスタイルでした。

お店の中に透明の冷蔵庫があって

それを見て選ぶんです。

(中国全体がそうなのかな??)

でも私たちが見てもよく分からないので…

その時はおまかせにしました。

(電子辞書の例文に

「あなたのおまかせで」というのがあって良かった)

よく覚えてないし、

必死すぎて写真にとってないんですが笑

鶏肉の生姜スープみたいのがめちゃくちゃおいしかった!!!

日本に帰ってきてからもそれを食べたくて

それっぽいものを作って食べてました。

今でもたまに作ります。

 

こんな感じかなぁ?

多分まだまだ思い出せば何かあるとは思うのですが笑

とりあえず中国の旅シリーズはここで終わりたいと思います。

 

ここまで読んで下さってありがとうございます!

中国死にそうになったけど楽しすぎた旅~後編~

こんにちは。

Mónicaです。

 

昨日、一昨日の続き。

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

後編です。

 

三時間列車が遅れるとの事で

到着先のホテルに連絡しなくちゃいけなくなった私たち。

 

「とにかくwi-fiのあるお店を見付けなきゃ…」

となったんですが

その駅の辺りにはお店は何もありません。

そして繁華街に行くには車で行かなきゃいけない位遠い。

 

とりあえず車に乗せてもらおう!

とよく分からずそのへんに停まってる車に声をかけました。

紙に「wi-fi」と書いても

何の事か分からない…

という感じ。

 

「とりあえず町に連れてって!」

とお願いするも町にも

wi-fi」の文字は見当たらない。

 

運転していたおじさんも一緒に乗ってたお嬢さんも

必死に探そうとしている様子。

 

ヤバい…どうしよう…

ハッ!!!!

 

「ねえ!そのケイタイ、一瞬だけ貸してくれない?!?!」

と車のお嬢さんにお願いをし、

またケイタイの電池が切れるとヤバいと思って

メモをしていたホテルを検索。

電話番号が分かり!!

電話で友達がホテルに伝えてくれました!

 

その間も嫌な顔ひとつせず

私たちを見守ってくれてた

お嬢さんとおじさんに

「ありがとう!ありがとう!!!!

アナタたちの事絶対に忘れない!!!

命の恩人だよ!

本当にありがとう!!!!!!」

と言い、(日本語で)

二人が降りる所で車を降ろしてもらいました。

(親子かと思っていたんですが

二人の様子だと恋人だった模様…)

 

そして一安心した私たちは

昨日の夜から何も食べてない事に気付き…

その辺りのお店に入ってご飯を食べました。

そのご飯のおいしかった事!!!!

 

泣きながら

「うまい!うまい!」

と食べてたら厨房の人も私たちを見に来てました。

外国人が珍しいみたいです。

 

そして列車に乗り込み

(その駅でもたくさんのいい出会いがありました。

おじさんに「イラッシャイマセ!」って声かけられたり。

その後も何回も来て日本語を教えてあげたり。

友人が唯一覚えていった中国語

「海賊王に俺はなる!」

が使えたり笑。)

ホテルに無事着きました。

 

次の日に飛行機に乗って

桂林に向かいました。

ここからは本当に!!!何もトラブルがありませんでした。

何もなさすぎて

「逆に怖いね笑」

といいながら楽しみました。

本当にここも素敵!


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THE中国って感じです。

 

何泊かして帰路につきましたが

帰りの空港では

「帰りたくない!!!!」

と二人で泣いていました笑

 

本当に中国の方々にお世話になりました。

この御恩は日本に来てくれるすべての旅人に特に中国の人たちに返していきたい!!

中国死にそうになったけど楽しすぎた旅~中編~

こんにちは。

Mónicaです。

 

中国の旅、中編です。

前編はこちら↓

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 8時間、列車にゆられた私たちは

昆明に着きました。

雲南省の県庁所在地的な場所です。

 

そこから棚田がキレイな元陽にバスで向かいました。

(そのバスの切符をとるのもめちゃくちゃ大変だったのですが

その話はまた今度…)

だいたいバスで6時間位。

じゃあつくのは夜の9時位かね~

とバスに乗り込みます。

 

が…9時になっても

10時になっても着きません…。

そして日をまたいでから到着…。

田舎中の田舎で

外灯なんてありません…。

しかも、バスが到着したのは村の外れ…

ホテルがどこにあるかなんて

全然分かりません。

 

「もうつんだわ…」

と諦めかけた時!

 

「君たち、宿は?(英語)」

と話しかけてきてくれた青年が!!!

前編にも書きましたが

英語ができる人は貴重です。

私たち「とってるんだけど、どう行けばいいか分からなくて…泣」

青年「僕たち、ホテルのオーナーが車で迎えに来てくれてるから

君たちも途中まで乗っていかない?」

 

うおおおおおおお!!!!

ここにも天使が!!!!!!

 

その青年は彼女と来ていて

私たちの予約したホテルを二人で一生懸命探してくれて…

やっとホテルにたどり着いたのですが

呼び鈴を鳴らしても全然出てこず…

当たり前だよね。

もう夜中だもの…。

 

「今度こそつんだ…」

と思っていた時!!!!(二回目)

 

そのホテルのオーナーが

(オーナーといっても見た目普通のおじさん。

かごのバッグをしょっていた。

さすが田舎…)

「今日たまたま一室空いてる。

連泊は無理なんだけどそれで良ければ。」

 

いい!!!全然いい!!!!!

むしろあなたの所に泊まりたい!!!

 

と泊まらせてもらいました泣。

 

そして次の日、

棚田を堪能。

私たちが行った時期は水がはってませんでしたが

それでもめちゃくちゃキレイでした。


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棚田を見てホテルに向かう帰り道。

現地の女の子に

無理矢理ゆで卵をポッケに入れられて

買わされた事もありつつ笑

 

またバスに戻って昆明の手前の駅に向かいます。

手前といってもそこからまた3時間近く列車に乗るんだけど!笑

 

だけどバスがまたしても遅れて遅れて…

途中で血だらけの男の子が乗ってきたりして…

 

そんなこんなで駅に着くともうギリギリ!

チケットを発券しないといけない!

けど列がめっちゃ混んでる!

やばい!!!

となって私たちの番になると

販売員「あ、この列車ね、3時間遅れてるから」

私たち「ええええええ!!!!!!」

 

中国は遅れ方もビッグ笑

 

だけどこのままだとまた現地に着くのが夜中に…

 

ホテルに連絡しないとまた元陽の二の舞に…!

だけどwi-fiがないとホテルの連絡先がわからない…!!!

 

どうなるの私たちー!!!!!!?????

 

後編へつづく!

中国死にそうになったけど楽しすぎた旅~前編~

こんにちは。

Mónicaです。

 

5、6年前、

私は友人と中国の雲南省に旅行に行きました。

雲南省は南の方の地域です。

もう少し行くとミャンマーです。

ja.wikipedia.org

 

一週間位の旅だったのですが

すごく濃厚な旅だったので

というか!何度か死にかけた旅だったので笑

前編・中編・後編・番外編で書いていきたいと思います。

 

まず前編に入る前に…

私たちは何を思ったのか

wi-fiを持たずに行ったんですよね。

機能しないスマホと(一応電話はできる)

旅のガイドブックと

電子辞書と(なぜかうちにあった電子辞書が中国語がついてた)

同僚が少し中国語が出来たのでちょっとしたメモ

だけを頼りに行きました。

 

それでは前編行きます。

 

 

最初、目指したのは

麗江」でした。

ja.wikipedia.org

 

世界遺産です。

すごく素敵な町!

と感動していたのも束の間…

予約した宿が全然見付からない…。

もちろんwi-fiはないし、

一応この変かな?という目星は付けていたんですが

全然分からない…

そしてこの辺りは英語がほとんど通じない!!!

友人が宿をとってくれていて

スマホに宿の事をメモしてくれていたのですが

探してる時点でスマホの電池がなくなりました。

「マジでヤバい。このままじゃ野宿だ…」

と思っていた所!

友人が目の前にいた20代っぽい男の子に声をかけました。

 

何と声をかけたかはもう覚えてません笑

そしたらその子がほっっっっとうに親切な子で!

スマホで日本語アプリを取得してくれて

(なぜ日本人かわかったかもう不明)

その辺のお店にいってコンセントを借りてくれて

そして友人のスマホが充電できたので

ホテルまで案内してくれたんです!!!!!!

 

もう本当にありがとう!!!!ありがとう!!!!!

と何度も言って!

その後、一緒にご飯も行ったんですが

その子が全部おごってくれたんです。

「せっかく遊びにきてくれたんだからボクに出させて!」

と…!

うう…マジでエンジェルだ…!

と友人と泣きながら感謝しました。

 

そして次の日も遊ぶ約束をしたんですが

何と!

日本語ができる女の子を連れてきてくれたんです!!!

 

「天使が天使をつれてきた…!」

とこれまた感動しました。

 

たまたま彼が泊まっていた宿に

その子が働いていたそうで…

何たる偶然!

本当に嬉しかったです…

 

そしてその町を去る夜…

その子たちのホテルで夜ご飯を一緒に食べ、

駅まで行こうとしていると

彼女が

「うちのスタッフが駅まで車で送っていくよ!」

と声をかけてくれたんですが。

そのスタッフさん、もうすでにウィスキー的な何かを飲んで

ビールも500㎖三本以上飲んでいたんです。

 

「えっ!この人が?!」

 

と少し不安になりながらも

でもすごく親切な人だったので

車に乗り込みました。

 

でももうそんなに時間はない!

と伝えた所

多分120キロ位出しながら

片手運転で当時はやっていた音楽を大音量で口ずさみながら

運転してるのです。

でも私ももう変な境地に入ってまして。

 

「こんなに愉快な人たちに囲まれて死ねるならいい!!!」

 

と叫びながら乗ってました。

 

この曲です。

www.youtube.com

 

そんなこんなで無事駅に着きまして。

 

でもそんな彼はガイドをやってるそうで

チケットの発行など全部やってくれて…

しかも私たちの荷物をもちながら!

 

もうすごい親切で

「本当にありがとう!!!!!」

と泣きながらお別れをしました。

 

そして私たちは8時間列車に揺られて次の町へ行くのでした…。

 

中編に続く。