中国死にそうになったけど楽しすぎた旅~番外編~

こんにちは。

Mónicaです。

 

中国の旅

 

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三部作でお届けしましたが

番外編という事で…

 

本編?ではあげなかった話をば。

 

①「朝ご飯が本当にお粥」

でした。

中国の朝ご飯はお粥というイメージですよね?

最初の宿が朝ご飯付きで

お母さんがやってる宿だったんですけど

お粥とちょっとした料理でした。

お粥と目玉焼きが出たときは

「…これはどうやってたべれば…?」

と思ったのですが

そのお母さんはお粥に混ぜて食べてたのでマネして食べました。

 

②「昆明から元陽に行くまでのバス」

の話。

チケットを買うのもすごく大変で…

窓口しかなく、しかも英語ができる窓口は一つしなく、

しかもめっちゃ並んでたのに

途中で販売員が変わるから英語のスタッフじゃなくなる!

という感じでした…。

私たちは何とか漢字を書いて乗り切ったけど

他の外国人は大変そうだったなぁ…

 

③元陽はお水もキレイ!

助けてくれた宿のおじさんが

田舎の人とは思えない位ナイスなおじさんで

庭で紅茶を飲みながらフランス語の本を読んでたんです。

そのおじさんが淹れてくれた紅茶がおいしくて!

「さすが中国。お茶は何でもおいしいのか」

と思ったんですが

(紅茶もおいしかったかもなんですが)

その地域はお水もキレイで有名らしく、

湧き水が流れてました。

その湧き水で淹れた紅茶だからおいしかったんだ!と。

今思えば

水田の地域だからお水がキレイなのは当たり前よね。

 

④一日ぶりに食べたご飯がめっちゃおいしかった

と後編に書きましたが。

私たちの行った地域のご飯屋さんは

メニューで食事を選ぶのではなく、

お店にある食材でどう調理するのか

を聞くスタイルでした。

お店の中に透明の冷蔵庫があって

それを見て選ぶんです。

(中国全体がそうなのかな??)

でも私たちが見てもよく分からないので…

その時はおまかせにしました。

(電子辞書の例文に

「あなたのおまかせで」というのがあって良かった)

よく覚えてないし、

必死すぎて写真にとってないんですが笑

鶏肉の生姜スープみたいのがめちゃくちゃおいしかった!!!

日本に帰ってきてからもそれを食べたくて

それっぽいものを作って食べてました。

今でもたまに作ります。

 

こんな感じかなぁ?

多分まだまだ思い出せば何かあるとは思うのですが笑

とりあえず中国の旅シリーズはここで終わりたいと思います。

 

ここまで読んで下さってありがとうございます!