「緊急事態宣言」について思った事

こんにちは。

Mónicaです。

 

緊急事態宣言、東京でも解除になりましたね。

が…

今日は20人感染者がでたそうで…

まだ油断はできませんね。

というかちゃんと検査はしてるのかな…

してないから感染者減ってるんじゃないの…?

とも思ってしまいます。

 

今日はその話ではなく

「緊急事態宣言」の事です。

日本では海外に比べて強要力はありません。

要請とか。

 

海外では早くに緊急事態宣言が出て

ステイホームが実施されました。

日本でも早くに宣言を出すべきだという声があがりましたよね。

 

私もその時はそう思いました。

 

けど本当にそうでしょか?

 

以前、イスラエル歴史学者ユバルノアハラリの

コロナに対してのインタビューを聞いたのですが

「宣言をすることによって政府に大きな決定権を与える事になる。

それは例えばこのコロナが終息した後も

継続される危険性がある。

国が国民を監視するなら

国民も国を監視する義務がある。

宣言が出てる間は

監視ができなくなる可能性がある。」

と話していました。

 

そして、ジャーナリストの青木理さんが

サンデーモーニング

「野党や国民から、緊急事態宣言が必要との声が上がっているのは

大変危険なこと。」

と話していました。

 

からの

Twitterで人気のカマたくさんが話していたのが

「日本人の悪い癖って

幸せや平和は誰かが

与えてくれるものだと思い込んでいること」

との言葉。

 

日本人は

誰かが何とかしてくれる

という思想が強いんだなーと。

それは私含めです。

 

誰かが勝手にやってくれる事はラクチンな事ですが

それにはリスクもあるという事で。

 

こうしたい!

と思っている事ができなくなる可能性があるんですよね。

 

最悪の場合、

読みたいマンガが読めなくなったり

好きな画家の絵が見られなくなったり

更には私は絵を描く事もできなくなるかもしれない。

 

そんな大げさな~!!!!

と言われるかもしれませんが

それ位大げさに考えてもいいと思います。

 

私が一番いやな事は

人生の選択肢がなくなる事です。

 

それを打開するためにも

みんなそれぞれ自分の考えを持って行動しましょ!!!!!

 

偉そうにすみません!!!!!!!