カーサ ブルータス「バンクシー」特集を読んで

こんにちは。

Mónicaです。

 

インプット期間四日目。

 

今日は本というか雑誌です。

 

 

バンクシーの特集です。

 

私のバンクシーとの出会いは映画です。


映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』予告編

 

バンクシー製作のドキュメンタリー。

 

こんなに風刺が効いてるのにオシャレだなんて!

すげえ!

と感動しました。

 

今、横浜で展覧会が開催されていますが

コロナの影響で休業しているそうです。

くそお。

 

雑誌を読んで印象的だったのは

お金目的で制作していないという点。

もちろんお金がないと制作できません。

なのですが億万長者になろうとしていない、という所。

 

絵の利益はどこかに寄付している事が多々あるようです。

 

「かっこいい!」という気持ちではなくて

何かそういうのも社会に物申しているというか

世の中の金儲けの事しか考えてない人たちに

アッカンベーしているなーと。

 

そこも彼のスタイルなんだと感じました。

 

また、アメリカの雑誌のインタビューで

「俺にとって大事なのは、作品の中で自分の主張を明確にし、作品を通じて、自分が表現したことを上回る何かを引き出すことだ。」

と言ってます。

本当のアーティストってそうだなーって。

ただキレイな作品だったらそれで終わってしまうけど

それプラス自分の中で何か思う事ができれば

アーティストにとって嬉しいですよね。

 

私もそうなりたい!

いや、なる!!!!!!!