ファスティング報告会

こんにちは。

Mónicaです。

 

先日ファスティング最中にブログを書いたんですが

 

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

ファスティングが終わって一週間が経って

どうだったか感想を…

 

 

食べる事が好きな私にとってはかなりキツかったですよー!

固形物を食べてなかったときは

(フルーツは食べてたけど)

もう食事がしたくてしたくてしょうがなかった。

 

でも終わってみて感じたのは

「おなかいっぱい食べ過ぎてた」

という事でした。

 

外食しててご飯とかサラダがおかわりできる所は

けっこうしちゃってたし、

おなかがすくと集中できないと思って

おやつにパンとかけっこう食べてたし……

 

でもファスティング中も絵は描けましたし、

ちゃんと噛めばそんなに量食べなくても満足だし

腹八分目の方が罪悪感がないと思いました。

 

それが気付けただけでもすごい収穫!です!

いくら人に「腹八分目がいい」と言われても

自分が体験しないとわからないものですね…。

 

ファスティング中、

朝ごはんはプロテイン酵素のみ

(プラスフルーツの事もあり)

だったんですが、今もそれを続けています。

午前中はそれで充分満足になりました。

 

 

そしてファスティング中から今も

肌の調子がなかなかいいです❤️

女性である私は生理があるので

生理中とかはニキビ(吹き出物)ができてしまいますが、

前より治りが早い!

食生活を気を付けると違いますね!

 

今回、私たちは好転反応がすぐ出てしまって

(頭痛、だるい、胸焼け、眠いなど)

少し緩めのプランにしてもらいました。

本来ならば一週間の内、

三日間完全に固形物をとらないんですが

私たちはフルーツは食べて良くしてもらったんです。

 

またゼヒやりたい!と思っているんですが

次回は今回からレベルアップして

固形物をとらないのをやってみたいです。

 

そのためには腹八分目を心掛けます!

 

↓は準備食です。

ファスティングを本格的に始める前に

消化のいい食事をします。

ファスティングを始めてから

夫と二人、キュウリの糠漬けのおいしさに

やられて今もけっこう食べてます。



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辻井伸行さんのピアノに癒されます

こんにちは。

Mónicaです。

 

最近、本職のお仕事でバタバタしてまして

絵がアップ出来ず悔しい思いをしています。

 

でもそんな中!

最近聞いている音楽は

辻井伸行さんです!

 

もっぱらYouTubeなんですが

公式ではないサイトで聞いてしまっているので

CD買おうかな…と思っている所です。

 

もちろんお名前は知ってますし

テレビで何度か見た事はあったのですが

演奏している所はあまり見たことなくて…

 

たまたまYouTubeでクラシックを聞いていたら

オススメで出てきたんです。

そういえばあまり聞いたことないな

と思って聞いてみたら

もう!びっくり!!!

 

ど素人なのでなんて説明していいのか分からないんですが…

心に響くって言ったらいいのかなぁ…

すごく感動したんです。

 

作曲もしてらっしゃるんですが

それもいいのよ…

 

後、すごく演奏を楽しんでるって感じですよね。

私は基本楽しんで仕事をしている人が大好きなので

彼もすごく好きだなー!!

 

ずっと

辻井君

って呼んでたんですけど

もう辻井さんってお呼びした方がいいかな…

 

辻井さんのオススメのCDがあれば教えて下さい!!

ビルケンシュトックをプレゼントしてもらったぞ!そしてメガネを買ったぞ!

こんにちは。

Mónicaです。

 

ついにずっと欲しかった物が手に入りました!

 


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ビルケンシュトック

ずっと欲しかったんですよ~

 

だいぶ前に友達が夏に履いてて

しかもその子のペディキュアが素敵で…

「あぁ夏だなぁ」

とすごく感じたんです。

 

なので私も!いつか!

と思いながらなかなかご縁に恵まれず。

 

でも!今日は買う!と思って

お店に入ろうとしたら

夫「誕生日プレゼントで買ってあげるよ」

私「?!えっ!本当?!?!?!」

 

となり、プレゼントして頂きました。

 

私の誕生日は秋でだいぶ先なのですが

夫「秋にプレゼントされても

履かないでしょ?」

との事で…。

 

うおー今年はいっぱいはくぞー!

コロナの影響で

あんまり出掛けられるか

分かりませんが…。

 

そしてメガネも新調しました。


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私は基本はコンタクトなんですが

家ではメガネです。

そして自粛になりメガネの日が増え…

今までのメガネが

使い心地が悪くなってました。

仕事してたり

料理する時に

「見えづらい!」ってなって

ストレスを感じてまして。

自らストレスを

解消できるんだったら

解決しちゃおうということで。

 

色々新しくすると

何だかワクワクしますね。

 

大切に使おう~っと。

フットボリスタがジェンダーの特集をしてました

こんにちは。

Mónicaです。

 

昨日に引き続き?サッカーネタになりますが

サッカー雑誌フットボリスタで…

 

www.footballista.jp

 

サッカーライターの北健一郎さんとささゆかさんの対談

「”女性視点”という言葉がはらむ偏見。

サッカー界の「ジェンダー問題」を考える」

という特集がありました。

 

この対談のきっかけは北さんがささゆかさんを紹介した時に

「強みはサポーターであることと、女性であること」

と表現したそうで、

それを読者が

「女性という属性は多様なものであり、

性別に対する偏見を含んだ表現ではないか」

と指摘があったそうな。

(フットボリスタ136ページから少し抜粋しました)

 

その対談を読んで私が感じたことは

カテゴライズに関するお話。

対談では〇〇女子について書かれていて

カープ女子には無知な印象がつき、

同時にミーハーでいることは悪いことだという

イメージを連想してしまう人もいました。

だから

カープ女子って呼ばないでほしい』

という人もいます。」

(フットボリスタ140ページ中央列42行目)

 

私は相撲好きです。

高校の時から相撲が好きでした。

でも昔は女性で

しかも若い人で相撲好きな子ってほとんどいませんでした。

それは社会人になってやっと

同じ職場の人で相撲好きな人がけっこういて

居心地がよくなってきた頃…

やっと

「スー女」

という言葉が出来ました。

私は正直その言葉ができた時嬉しかったんです!

「これでやっとカテゴライズされた…!

自分を呼べる名前ができた!」

と思いました。

 

サッカーや野球と比べて

相撲は一般の人でもファンが少ないし、

相撲好きの特に女性を見つけると嬉しすぎて

フンガフンガ言いながら語ったものです…。

 

なのでカテゴライズされた

というよりも

仲間が増えた証拠として嬉しかったのかも…

 

先ほども言ったように

野球やサッカーに比べるとファンが少ないので

ミーハーでも!どんどんファンになって下さい!

というのが私の気持ちです。

 

でも

「私スー女なんですよ!」

とか言ってけっこう語ると

「マジで好きなんですね…」

とひかれてしまった事も。

 

なのでやっぱり

〇〇女子みたいな名前が付くと

一つのファッションみたいなものとして

捉えられてしまう事は確かにあります。

 

「こちとら相撲に命をかけてるんだぃ!」

という人は

スー女とは言えないと言われると…

それは悲しいかも…

 

カテゴライズされると

一体感みたいなものがうまれる一方

周りからの印象が一つになってしまう事がありますよね。

 

カープ女子」はオシャレ。

「スー女」は着物を着る。

みたいな。

 

なんで「女子」って言葉がつくと

見た目のイメージ、しかもオシャレなイメージが

大きくなってしまうんだろうか…

そこも問題なのかもしれませんね。

 

うまくまとまりませんが

○○女子といっても

いろんなファンがいることに

特にメディアが多様な目で見てほしいと願います。

リバプールのサラーを浮世絵風に描きました

こんにちは。

Mónicaです。

 

インクランド・プレミアリーグ

サラーを写楽風に描きました!

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サラーはこんなお顔です。

エジプト出身の選手です。

描いてて思いましたけど

やっぱりクレオパトラのような目じりをしてるんですよねー!

 

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(ゲキサカ出典)

 

そしてモデルにした写楽の浮世絵はこちらです。

 

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Wikipedia出典)

 

みなさん、教科書などで一度は見た事あると思います。

 

もともとリバプールは夫がサポーターで

コロナの影響で延期になっていたリーグが

先週、再開したという事で

「記念にリバプールの選手描いてよー」

とリクエストをもらって描いたものです。

 

そして「100いいねいったら優勝記念の絵も描きます」

と宣言したら…

 

おかげさまで600以上のいいねを頂きまして…

本当にありがたいです!

ありがとうございます!

 

夫によると

もうリバプールは2位のチームとポイントがかなり離れていて

もう優勝はほぼ間違いないとの事。

 

今、もうどの選手を描くか

どの浮世絵をモデルにするかは決めています。

 

楽しみにしてて下さい!!!!!

高知のトマトはうまい!という話

こんにちは。

Mónicaです。

 

先日、高知の義実家から大量の野菜が送られてきました!

いつも色々送って下さって助かっています。

 

そしていつもトマトを入れて下さいます。

それは私が高知のトマトが大好きだからです。

 

「トマトー?何?甘いの?」

位に思われるかもしれませんが…

違います!!!!

 

高知のトマトはめちゃくちゃうまい!!!んです!!

 


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もちろん冷やしトマトもおいしい。

味が濃くっておいしい。

 

でも私が何よりオススメなのは…

 

ポトフに入れること!!!

 

トマト以外の具材は何でもいいです。

調味料もコンソメでも白だしとかでも可です。

 

 

以前、友人が急遽うちに来る事になって

ポトフを作ったんです。

その時何の気なしに

高知のトマトを入れたんです。

 

そしたら一口食べた友達が

「うま!!!!!!」

と大声をあげたんで

「ええ…普通のポトフだよ…特に何も…

(ズズっ)うま!!!!!!!何?!

(夫へ向けて)何か入れた?!?!」

夫「え、何もしてないよ?」

 

その時の具材は

トマト以外は東京のスーパーで買ったものだったし、

調味料も市販のコンソメでした。

そうなるとトマト以外にこのうまさは考えられへん…。

 

そう!

高知のトマトは出汁も出るんです!!!!!

 

ゼヒ!何かの機会に高知のトマトが手に入ったら

そのまま食べるのもおいしい!のですが

余裕があったらポトフにして下さい!

 

めちゃくちゃおいしいですよー!!!!!!!

今!2020年6月23日の私のジェンダー論

こんにちは。

Mónicaです。

 

プライド月間ですね。

何回か私もジェンダーの話などをしていますが、

今の私のジェンダー論を話したいと思います。

 

過去の記事↓↓

monica-la-colorista.hatenablog.com

monica-la-colorista.hatenablog.com

 

 

結論から申し上げますと

「女性も男性も性的マイノリティの人たちも

若者もベテランも

『選ぶ』権利がある世の中になってほしい」

が私の理想です。

 

例えば、

女性はバリバリ働く権利であったり

男性は主夫になる権利だったり

性的マイノリティは結婚する権利だったり

年齢に関係なく発言する権利だったり…

逆パターンもしかり。

 

今は「こうであるべき」という固定観念

新しい考え方の狭間にあるんだと思います。

 

電車に乗っても赤ちゃんを連れたパパを見るようになりましたし、

女性の管理職も増えた気がします。

けど…まだ「固定観念」が邪魔をしてるんだと思います。

「女性は家にいるべき」

「男性は働くべき」

「若者は政治について語らない」

「ベテランは固い考えの人が多い」

などなど…

 

そういうカテコライズももう古い。

というか「カテコライズ」という観念も古いらしい。

 

私個人の経験として…

その固定観念を打破するための壁になるのは

同性からの意見でした。

 

もちろん異性からもありました。

泣きそうになる位辛い体験をした事もあります。

 

異性から言われると

「そういう考えはおかしい」

と言えるのに

なぜだか同性には言えない。

 

私が女性で

女性は協調性を大事にする習性があるからか?

それとも私の性格か?

 

でも知人(女性)で

物件を探している時に

「女性なので一階は怖いです」

と訴えたとき

女性の担当者から

「この部屋は大丈夫ですよー」

と言われると何も言えなかったそうです。

 

同じ女性である又は男性である立場の人が言ってるから

何も言えなくなる…。

そういう事ってみなさんありませんか?

 

私はいっぱいありました。

 

「でも私は違う!」と

勇気を持って言えなかった私もいけないんです。

 

セクハラって下ネタだけじゃないんですよ。

その人の大事にしてるジェンダー論を

傷付ける事もセクハラだと私は考えてます。

 

もちろんわたしもセクハラをする側になってしまう可能性があります。

けど、それを未然に防ぐためには

その人とどれだけ信頼関係を結べるか。

私が変な発言をしたときに

「私はそうは思わない」と

言えるような関係であるかどうか。

 

それは私次第でもあります。

 

「みんなが言ってるから」

という意見ではなく

「私はこう思う」

という意見をぶつかり合える

そういうコミュニティ作りをしていきたいと思います。

 

そしてもう1つすごく思うこと。

それはこれから主婦が減ってきたとき、

「あえて自分は主婦を選んだ」という人を

変な目で見ないこと。

私も友人で

自分で考えて主婦になった

という子がいます。

その子は親が~とか、周りが~とかではなく

確たる考えで自分の道を選んでます。

その子の意見を聞いたときに

「かっこいいなぁ~」と感動しました。

 

だから最初に言った

「選ぶ権利」は大事だと思うんです。

 

主婦になる事を「選ぶ」

働く事を「選ぶ」

 

そしてそれを否定しない。

その人が一生懸命考えて選んだことを

簡単に否定しちゃいけないと思います。

 

何だか文章があっちゃこっちゃ行ってしまってすみません。

でも最近のジェンダーの話って

「そこ?問題にする?そこじゃなくね?!」

って事がよくあったので

やっぱり自分の考えをまとめて

そこから問題意識を持っていった方がいいかな?と思って。

 

今の考え。

2020年6月22日14時39分のMónicaの考えを

とりあえずまとめてみました。

明日にはもしかしたら考えが変わってるかもしれない。

なので今度違う事を発言していたら

「前言ってた事と違う!」ではなく

「あ、考え変わったんだー」と

温かい目で見守ってほしいと思います。